バスケットボールは高度なスキルと知識・戦略が要求されるスポーツです。
女子日本代表ヘッドコーチ、ジャパンエナジー(現JX-ENEOSサンフラワーズ)の指揮官として数多くの実績を残してきた内海知秀コーチが、女子日本代表で実際に使った戦術や、日本・世界のトップレベルの試合から培ってきた戦術をご紹介します。
時間を使ったセットオフェンスの動きや、ピック&ロールを使ったプレーを取り入れたいとき。ショットクロックが短い中で3Pの得点がほしいときや、アウトオブバウンズからのプレーなど、実戦に取り入れやすい内容となっているので、今の戦術にさらに新しい動きを加えたいチームも、セットオフェンスの動き方にお悩みのチームも、チームのオフェンス力の向上となるヒントが満載の、バスケットボール指導者必見の内容です!
札幌大学バスケットボール部シニアディレクター/レバンガ北海道 ヘッドコーチ
能代工業高等学校から日本体育大学へ進学し、選手として活躍。
卒業後は、ジャパンエナジーの前身である日本鉱業に所属し、日本代表としても活躍した。
現役引退後は、ジャパンエナジー(現JX-ENEOSサンフラワーズ)のヘッドコーチとして幾度となく日本一を獲得。また2003~2004、2006~2008、2012~2016年と女子日本代表のヘッドコーチを務め、2013年・2015年のFIBA女子アジアカップ2連覇、2016年のリオ五輪ではチームをベスト8に導くなど、数多くの実績を残した。
Man to Man Offense 4/15 配信予定
Zone Offense 配信中
マンツーマンディフェンスに対するオフェンス戦術。 内海コーチが女子日本代表の試合で使っていたセットオフェンスの基本となる動き方や、ピック&ロールを使った攻め方、アウト・オブ・バウンズからのプレーなど、様々な戦術をご紹介します。
女子日本代表でも使っていた、セットオフェンスの動きをご紹介します。 (基本となる動き方からポストを使った動き、スクリーンの活用、3Pを狙った動きの作り方など)
近年バスケットボールの戦術として、非常に多く取り入れられているピック&ロールを使った戦術をご紹介します。
1-4のセットオフェンスの戦術をご紹介します。
ボックスセットからのオフェンスの戦術をご紹介します。
ホーンセットからのオフェンス戦術をご紹介します。
ゲーム中に3Pが欲しい場面で使える戦術をご紹介します。
サイドのアウトオブバウンズからのプレーをご紹介します。
ベースラインのアウトオブバウンズからのプレーをご紹介します。
ゾーンディフェンスに対するオフェンス戦術。 ゾーンの崩し方のポイントを踏まえたセットオフェンスの基本となる動き方や、アウト・オブ・バウンズからのプレーなど、パス・ドリブル・スクリーンを有効に使った戦術をご紹介します。
24秒をしっかりと使い、ボールサイドを変えてゾーンを崩しながら、ショットセレクションをつくります。
セットオフェンスから点を取るときの、動き方のバリエーションをご紹介します。
ゾーンに対するベースラインからのスローインのプレーをご紹介します。
ゾーンに対するサイドからのスローインのプレーをご紹介します。