ジャパンライム株式会社が提供する有料会員制動画配信サイト「JLCオンデマンド」上で配信する院内研修用 の講義動画が、インターネットにつながる環境であれば、契約期間中いつでもどこでもパソコン・タブレット 端末・スマートフォンで受講できるサービスです。
集合研修パソコンをプロジェクターにつないで、院内での集合研修としてご利用ください。 |
個人研修集合研修に参加できなかった方でも、ご自分のパソコン・ スマートフォン・ タブレットで、 契約期間中いつでもどこでも繰り返し受講できます。 病院職員であれば何名でもオンデマンド研修に登録することができます。 |
JLCオンデマンドでは、新人理学療法士を対象としたオンデマンド研修プログラム『スタンダード理学療法』の提供を開始いたします。
新人PTが臨床で避けては通れない頻出の疾患を絞り込み、それぞれ各分野のエキスパートが解説します。
その中には、臨床における評価プランニング能力や対人コミュニケーション能力、歩行分析能力を向上させる研修プログラムも含まれます。
契約期間内であれば何度でもご視聴可能なライブラリー形式となっております。
ぜひ各病院で行われている院内研修に組み入れていただき、新人PTのスキルアップにお役立て下さい。
監修:福井 勉 氏 |
★全10プログラム配信中
月 | 公開日 | テーマ | |
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6 | 6月3日 |
変形性膝関節症に対する人工膝関節
回生病院 関節外科センター附属理学療法部 部長
山田 英司 氏
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1. 総論 2. 変形性膝関節症とは 3. 機能解剖と運動学 4. 人工関節置換術とは 5. 病期ごとの理学療法評価と治療 6. 予後について |
7 | 7月1日 |
変形性股関節症に対する人工股関節
海老名総合病院 医療技術部 リハビリテーション科 科長
湯田 健二 氏
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1. 総論 2. 変形性股関節症について 3. 術前評価とオリエンテーション 4. 手術進入と人工股関節基本構造 5. 術後理学療法の実際<評価と治療> |
8 | 8月5日 |
肩関節の術後の理学療法
東北大学病院 リハビリテーション部
村木 孝行 氏
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1. 腱板断裂:手術と術後の留意点 2. 腱板断裂:術後理学療法の進め方 3. 反復性肩関節脱臼:手術と術後の留意点 4. 反復性肩関節脱臼:術後理学療法の進め方 |
9 | 9月2日 |
理学療法臨床評価プランニング東京慈恵会医科大学附属第三病院 技師長 中山 恭秀 氏 |
1. リハビリテーションと理学療法 2. 理学療法における基本評価 3. 生活・環境に関する諸評価 4. 疾患特異的評価指標(理学療法代表疾患を通して) 5. 障害モデル・理学療法関連評価を用いた論理的思考 |
10 | 10月7日 |
脳血管障害に対する理学療法 ①
甲府城南病院 リハビリテーション部 理学療法科 科長
斎藤 智雄 氏
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1. バランス 2. 姿勢コントロール(APA's・神経生理視点から) 3. 運動連鎖(機能・解剖学的視点を取り入れて) 4. 評価と治療のポイント 5. 片麻痺者への介入のポイント |
11 | 11月4日 |
脳血管障害に対する理学療法 ②
甲府城南病院 リハビリテーション部 理学療法科 科長
斎藤 智雄 氏
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1. 臥位~寝返り~側臥位の評価と治療 2. 起き上がり動作の評価と治療 3. 座位の評価と治療 4. 座位~立ち上がり~立位の評価と治療 5. 歩行の評価と治療 6. リスク管理 7. チームアプローチ |
12 | 12月2日 |
X118-7脳血管障害に対する理学療法③
甲府城南病院 リハビリテーション部 理学療法科 科長
斎藤 智雄 氏
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1. 臥位の評価と治療 2. 座位の評価と治療 3. 立ち上がり~立位の評価と治療 4. 歩行の評価と治療 5. リスク管理 6. チームアプローチ |
1 | 1月6日 |
脳血管障害に対する理学療法 ④
甲府城南病院 リハビリテーション部 理学療法科 科長
斎藤 智雄 氏
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1. 臥位の評価と治療 2. 寝返り・起き上がり動作の評価と治療 3. 座位の評価と治療 4. 移乗動作の評価と治療 5. チームアプローチ |
2 | 2月3日 |
基本的臨床技能としてのコミュニケーション
バリアフリー倶楽部 代表
山口 美和 氏
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1. 社会人としての基本編(総論・挨拶・マナー) 2. 自分自身とのコミュニケーション(自己成長:基礎編) 3. 他者とのコミュニケーション(自己成長:上級編) 4. 職員間のコミュニケーション(同僚・上司・部下・他職種とのコミュニケーション) 5. 患者・家族とのコミュニケーション |
3 | 3月3日 |
臨床における歩行分析
松戸整形外科病院 リハビリテーションセンター
岩永 竜也 氏
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1. 歩行の概要と臨床的意義 2. 歩行を診るポイント 3. 各疾患の歩行分析Ⅰ 4. 各疾患の歩行分析Ⅱ 5. 歩行を足から制御する |
※講義内容の詳細に関しては変更する可能性がございます。
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・ 左記の人数は院内の理学療法士の人数です。 |