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インタビュー | 田中延子 先生( 淑徳大学看護栄養学部客員教授 、 公益財団法人学校給食研究改善協会理事 ) | イキキラ食育サイト | JLC On Demand
イキキラ 食育サイト

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田中延子 先生 | インタビュー

田中延子(たなか のぶこ)

京都府立大学和食文化研究センター 客員教授
淑徳大学看護栄養学部 客員教授
株式会社オフィス田中 代表取締役

イキキラ食育サイトへの想い

良い情報を入手し、それを参考に食育を楽しく展開することで、子どもたちが生き生きキラキラ輝き、 子どもたちの将来の幸せや健康につながっていく

Q.

田中延子先生は監修者としてイキキラ食育サイトに関わられていらっしゃいますが、このサイトを作ったきっかけや想いを教えていただけますか?

 私はこれまで学校給食関係者に対する指導や学校給食の仕組みづくりに携わってきましたが、日本の学校給食を更によくするためには、食育や栄養・衛生管理等に関する確かな情報を分かりやすい形で発信する必要があると考えてきました。
 特に将来の日本を支える子どもたちが生き生きキラキラ輝き続けるためには、子どもたちが抱える様々な食に関する問題点を改善する必要があります。その指導は、学校内外の多くの方々との連携によって行われますが、その要となる栄養教諭は、一校に一名配置されていれば良いのですが、県や地域に少数しか配置されていない実態もあり、なかなか目的を達成できていないのが現状です。
イキキラ食育サイトを通して仲間たちの良い取り組みや良い情報を入手し、それをヒントにして、児童生徒に対する楽しい食育を効果的に効率よく展開していただくことが、子どもたちの将来の健康や幸せにつながると確信しています。是非、このサイトが発信する情報を活用していただき、学校給食の運営や食育に役立てていただきたいと考えています。

成果が問われる栄養教諭制度

Q.

栄養教諭制度について教えてください

 北海道教育委員会に勤務していたときに、中央教育審議会の専門委員として、栄養教諭制度創設に関わりました。 配置がスタートした平成17年(2005年)からは、文部科学省の学校給食調査官として栄養教諭制度の充実に努めてきました。 制度ができてもうすぐ約10年になりますので、今後は、一層、栄養教諭の数、指導の質の向上を図るとともに今の子どもたちに必要不可欠な指導を精選して行う必要があると考えています。

Q.

10年経って、これから益々成果が問われていくことになるのでしょうか?

 栄養教諭が配置された学校では、朝食欠食率や残食の減少など児童生徒の確かな変容が見られますが、学校給食法が奨励法のために、他の教員と異なり、義務的配置が行われないという問題点があります。 平成25年4月現在で約4600人が栄養教諭として配置されていますが、学校数は約3万校ありますから、地域や県全体としての成果がなかなか見えてこないのが現状です。

学校給食法の問題点

Q.

奨励法というのは、どのようなものなのでしょうか?

 学校給食法第4条に『義務教育諸学校の設置者は、当該義務教育諸学校において学校給食が実施されるように努めなければならない』と規定されています。 これを『・・実施しなければならない』となるよう国や社会に働きかけを行っているところです。

Q.

この法律が変われば、栄養教諭が一校に一人配置されるようになるのでしょうか?

 全国に約15,000の学校給食施設がありますから、最低でも1名は配置していただけると食育は大きく進むと思います。

社会での食育の現状

時代の変化に流されず、しっかりと着実に『食育』を行っていくことが大事

Q.

食育の重要性も徐々に認識されてきているのではありませんか?

 認識はされてきていると思いますが、一方で食育の重要性に対する意識の薄れも心配されています。 学校においても、いったん下がった朝食欠食率がまた増える傾向が見られます。 なぜそうなるのかというと、保護者の朝食欠食率が増えているからです。 国民全体の食育に関する意識が薄まっていくと、当然子どもたちに影響します。 栄養教諭を初めとする教職員が時代の変化に流されず、保護者としっかり連携し、着実に子どもたちに対する食育を行うことが大切です。

食育と企業

Q.

学校を取り巻く社会が、企業を含めてテレビやコマーシャルなどで「朝食を食べよう」というようなPRをするなど、全体で盛り上げていければもっといいですよね。

 子どもたちの食育に熱心な企業は多いですし、企業の力は大きいと思いますが、残念なことに単発で終わっている取り組みが多く見られます。 食育は地道に根気強く、繰り返し行うことで、子どもたちの身に付いていくものですから、現場のニーズを踏まえ継続性を重視して、社会貢献として取り組んでいただけると有難いと思います。

文科省時代の仕事について

Q.

田中延子先生は以前、文部科学省(以下・文科省)で学校給食調査官をされていらっしゃいましたが、学校給食に関する指導はどのようなシステムのもとで行われていたのでしょうか?

 各都道府県には栄養教諭や給食関係者を指導する指導主事や指導担当者がいらっしゃいますから、その方々を指導し、国から県へ、県から市町村・学校に情報が伝達される方法をとっていました。 また、栄養教諭等の指導についても、マニュアルや指導書を作成配布し、ボトムアップを図るとともに、リーダーを養成し、その方々が都道府県や地域に帰って研修指導者として力を発揮していただくというトップと底辺の両方のアップに努めてきました。

効果的な栄養管理や個別指導には、他職種との連携が必要不可欠

Q.

地域や社会との関わりはもちろん、食育を充実させるためには、学校内の理解や、担任の先生、他教科の先生との連携も重要になってくるかと思います。例えば、保健の授業を養護教諭と行うことはあるのでしょうか?

 例えば小学校3学年体育の「健康な生活について」の授業では『食事・運動・休養及び睡眠』の健康三原則について指導しますが、導入やまとめは担任教諭、休養・睡眠は養護教諭、食事に関しては栄養教諭というようにTT(チームティーチング=複数の教師が協力して授業を行う指導方法)で行う場合があります。

Q.

具体的には、どのように連携をしているのでしょうか?

 養護教諭は、健康診断で得た体重や身長などの児童生徒の個別のデータを持っています。 栄養教諭が栄養管理や個別指導を行う際には、これらのデータを共有する必要があります。 また、肥満傾向の児童生徒の個別指導を行う場合には、体育の教員、食物アレルギーの対応には調理員と連携するなど、他職種との連携は極めて重要です。

栄養教諭に必要なこと

児童心理と発問テクニック

Q.

周囲とのコミュニケーションも非常に大きく関わってくるわけですね。サイトでも人間力・教師力向上に関するコンテンツを紹介していますが、そのほかに栄養教諭に必要な能力にはどのようなものがあるのでしょうか?

 教員ならば当然のことですが、児童生徒の発達段階を踏まえることが重要です。例えば、小学校1、2年生はこういうことに興味を示す年齢だから、発問の仕方や教材の作り方を発達段階に合わせて工夫することで、指導の効果は大きく変わると思います。また、児童生徒が興味を持っている遊びやテレビ番組等の日常生活に敏感になっておくことも大切だと考えています。

イキキラ食育サイトの役割とこれから

授業提案の撮影では発見がいっぱい。意欲次第ですぐに自分のものにできる

Q.

このサイトでは、そんな食育や学校給食を担う先生方のお手伝いができればと思っています。

 私も監修をさせていただくようになってから、今まで以上にそう思うようになりました。実際に授業提案などを撮影に行くと、様々な発見があり、伝えたい情報が次々に浮かんできました。情報を伝えるのはなかなか難しいのですが、このサイトは動画が中心ですから、とても分かりやすく、容易に自分自身のものとして活かすことができます。また、これまでの指導について振り返り、改善を加えることでよりよい指導が可能になります。

Q.

そういう志のある先生方と一緒に、このサイトも大きくなっていければいいですね。最後に、田中延子先生が考える今度の展望をお聞かせください。

 サイトに参加してくださる方々は、学ぶ意欲のある意識の高い方々ですから、サイトが大きくなることは、先進的に前を走る人の数が増えていくということになります。 当然それに引っ張られて、今まで動かなかった人も動いていきますから、層が厚くなることは確かです。一方、参加者のレベルがアップするとサイトに求められるニーズもアップしますので、常に内容の充実を図る必要があります。
我々の努力はもちろんですが、皆さんが自身のサイトとして、良い取り組みをどしどしお寄せいただいたり、サイトを良くするための提案をしていただいたりすることで、正に生き生きキラキラ育っていくと考えます。
夢は、日本の方々はもちろん、世界の方々から頼りにしていただける食育サイトです。