今回ジャパンライムオンデマンドで自信を持ってお贈りする『英語教育の歴史から学ぶ』は、
現代日本の英語教育の中で注目されている「小学校英語必修化」「英語教科書」「受験英語」「英語学習法」そして
「コミュニケーション重視」というテーマが、実は今現代に始まったものではなく、
幕末以降の約150年間に及ぶ日本の英語教育史をたどることで今日の英語教育政策や英語教育実践に
示唆を与えていることを気づかせてくれます。
これらをご覧いただくことで、改めて英語教育及びそれらを取り巻く歴史を学び、深め、
生徒への興味関心を別の角度から促してくれる格好なコンテンツになるものといえるでしょう。
歴史を色々な方向から見つめなおしていくことで、英語教育の現状が見えてくる・・・大変興味深いコンテンツ!
2018年10月より配信開始します!!
2020年度より小学校高学年の英語教科化を控え、小学校英語に対する機運は高まっています…が、
早期英語教育の実施は明治の頃より議論され今に至ります。歴史は繰り返す…!?
興味深いお話が10月5日より3週にわたり配信されます。ご期待ください。
明治以降、英語教科書はどのような変遷をたどってきたのか…?戦争前後の英語授業が軍部の干渉を受けてきたように、 教科書そのものも歴史に翻弄されてきた側面を持ちます。多くの資料とともに関心は高まっていく、11月2日より3週にわたり配信します。
冬の風物詩ともいえる大学受験の歴史は、1886年帝国大学(東大)を頂点とする学校序列体系の確立にさかのぼります。 このシリーズでは受験英語の変遷に翻弄される受験生の姿が垣間見られる興味深い話が12月7日より4週にわたり配信します。
受験英語や英語の学び方などの変化により「英語の学習法」も試行錯誤を繰り返しながら変化してきました。 精読法と多読法などの活用をどのようにするかなど、現代の学びにも通じる興味深いお話、 2019年1月11日より2週にわたり配信いたします。
コミュニケーション重視の英語授業…、実は江戸時代より始まっていた…!? 協同授業、オーラルメソッド、英語の運用能力の育成など今の時代を投影する内容が歴史を紐解くと見えてくる・・・! 乞うご期待の配信は2019年2月1日より3週にわたり配信します!