ボッチャで語るパラリンピックと理学療法士

パラスポーツと障害区分（30分44秒）

パラスポーツの区分や理学療法士とのつながりの基本的なことについてお話しいただいています。 競技の背景や、ボッチャ以外のパラスポーツのクラス分けについての解説などを分かりやすくまとめていただいた内容になります。

近年のボッチャとその活動について（27分20秒）

他のパラスポーツと違って重度障害を持った方々が活躍するボッチャについて詳しくお話しいただいています。 クラス分けや競技に理学療法士がどのような役割をもって関わっているのか知ることは、理学療法士としてのパラスポーツで活躍していく場を知ることにもなります。

競技力強化に必要なこと（14分16秒）

ボッチャの選手たちがどのような練習をしているのか、またその練習の効果についての内容になります。 世界で勝つを目標に選手たちが取り入れてたトレーニングや選手達に主体性を持ってもらうために必要性など、普段接する患者とは違った接し方が選手達に精神面でどんな変化を与えたかをお話しいただいています。

アスリートの自律神経とスキル（17分20秒）

「競技力強化に必要なこと」に続き心肺機能や呼吸機能の向上の重要性や、具体的な筋トレーニングについてお話しいただいています。 重度障害を持ち電動車椅子での生活をしている選手が可能なトレーニングなど詳しくお話しいただいているので、普段とは違うアプローチとして役立てていただきたい内容です。

障害とリハビリテーション（15分21秒）

障がい者とリハビリテーショの現在の在り方や、障害の捉え方についての内容になります。 リハビリテーションの本来の役割とパラスポーツが障がい者へ与える影響など、これからのリハビリテーションで障がい者自身に必要となってくる物についてお話しいただいています。

パラスポーツのこれから（18分31秒）

パラスポーツがこれから障がい者の方たちにどのような役割を担っていくべきなのか、また健常者や理学療法士との関わりなどお話しいただいています。 地域におけるスポーツ活動による交流や2020年パラリンピックで理学療法士がどのような活躍をしていく事が出来るのか、また様々な人たちが参加していくこれからについてをまとめた内容になります。