槌野 正裕
社団高野会 大腸肛門病センター高野病院
公開予定
2019/01/25
排便障害・骨盤底機能と姿勢について<27分21秒>
・Inner Unit
・Inner muscleを含めた体幹の安定化(stabilization)
・腹横筋
・腹横筋の収縮と直腸圧を検討
・排出圧
・便排出障害の症例
・息んだ際の直腸と肛門の圧変化
・息みながら少しずつ肛門が弛緩するパターン
・息みと同時に肛門が収縮するパターン
・訓練を行ったことで直腸圧が高まった症例
・息んだ際に一度肛門が収縮するタイプ
・同一人物での変化(排出時の肛門収縮)
・排便姿勢
・肛門直腸角(ARA:anorectal angle)の違い
・排出(strain)時の肛門直腸角(ARA)の変化
・排出(strain)時の仙骨の傾き(α角)の変化
・伸展座位と前屈座位における排出量の比較
・排出量の個体変化
・排便時の骨盤に対する仙骨傾斜と肛門直腸角について
・骨盤回旋角(PT:pelvic tilt)
・仙骨回旋角(SS:sacral slope)
・肛門直腸角(ARA:anorectal angle)
・PTとARAの関係
・ARAとSSの関係
公開予定
2019/02/01
便失禁・直腸脱(肛門内圧と姿勢)<24分33秒>
<姿勢と骨盤底機能について>
・肛門内圧検査(肛門のしまりを調べる)
・腰椎前彎角度と静止圧との関係
・腰椎前彎角と安静時の下垂
・前彎角とCCFIS分類(便漏れ症状)の関係
・個体での変化(肛門内圧/会陰下垂)
・腰椎の生理的前彎の影響
・姿勢アライメント(脊椎の骨配列)と骨盤底機能
・骨盤内臓器脱(直腸脱)に関する検討
・X線単純撮影での脊椎疾患
・仙骨傾斜角(sacral slope)
・直腸脱の症例の多くに脊椎疾患がみられる
<骨盤底(肛門)へのアプローチ>
・肛門部は(口と同じ輪状筋)関節運動は伴わない
・機器を用いてフィードバック
・生活による排便の変化
・便はいくらでも溜められる
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