• ◇5月配信コンテンツ

    イントロダクション
    2014/5/1

    コラーゲン分子をアミノ酸から理解しよう
    2014/5/19

    ここでは、なぜ柔道整復師が徒手整復や固定をするときに、 組織学や分子細胞生物学を知らなければならないのか、その基本となる考え方や理論を イントロダクションとして学びます。 腱や靭帯、骨や軟骨など、修復する対象のほとんどはコラーゲン分子を多く含んでいます。 ここでは、柔道整復師として修復を行う際に、医学的な根拠となる分子構造を原子の段階から学びます。
  • ◇6月配信コンテンツ

    結合組織の修復とは
    細胞外基質の修復であるということを知ろう

    2014/6/9

    細胞内と細胞外とのやりとりの基本を知ろう
    2014/6/23

    結合組織の修復とは、細胞そのものではなく、細胞が作った細胞外基質の修復のことです。 ここでは、その細胞外基質がどのようなものなのかを、分子レベルから学びます。 様々な病理は創傷の治癒過程での細胞の変化が基本になっています。 ここでは、細胞の変化に関わるリガンド・受容体・シグナル伝達・転写という言葉の意味を、柔道整復に関連付けながら学びます。
  • ◇7月配信コンテンツ

    骨折の治癒過程を組織学、
    分子生物学の世界で知ろう

    2014/7/7

    鎖骨骨折の転位と徒手整復法の
    解剖学的組織学的捉え方

    その1
    2014/7/22

    細胞の世界では、骨折の治癒過程も、創傷の治癒過程も基本は同じです。組織学や分子生物学を学ぶことで すべてのことに応用できるようになります。 ここでは、鎖骨の機能を組織学から考えるとともに、 骨折した際に、どのように骨膜が損傷し、転位が起こるのか。
    小児の場合と成人の場合で損傷や転位に違いがあることについても学びます。
    後半では、正確な整復法を動画で解説し、実際の整復法のスピードもご覧いただけます。
  • ◇8月配信コンテンツ

    鎖骨骨折の転位と徒手整復法の
    解剖学的組織学的捉え方

    その2
    2014/8/4

    橈骨下端部骨折の整復と固定の
    解剖学的組織学的捉え方

    2014/8/19

  • ◇9月配信コンテンツ

    小児上腕骨外顆骨折 回転型の転位と徒手整復
    その1

    2014/9/8

    小児上腕骨外顆骨折 回転型の転位と徒手整復
    その2

    2014/9/22

※配信予定は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。