概要

2009年以降、政府の政策をきっかけに電子黒板を始めとしたデジタル機材や環境の整備が加速しました。
しかし、機材や環境があってもそれを授業や日々の校務に活用されていないといった声も多く聞かれます。
実際の授業にICTを導入する為にどうしたら良いかが分からず、 「とにかく電子黒板やタブレットを使わなければ」と、機材を使用することが目的になっていないでしょうか。
目的と手段を明確にすれば、ICTは宝の持ち腐れではなく有効な手段になり得ます。
今回はデジタル教材の作成を通し、ツールに振り回されずICTを有効な「手段」に変えるヒントをご紹介します。 実際の操作画面で解説をしているので、自分でも再現がしやすい映像です。
今、手元にある機材でも充分にICTを導入することが出来ます!まずは手軽にチャレンジしてみましょう。

監修/解説
川島 満義(茨城県潮来市立日の出中学校)

英語コース月額視聴料金2,000円+税

配信ペース月4回(週1回)

会員登録はこちら 月額視聴料金:2,000+税

配信スケジュール

  1. イントロダクション
  2. フラッシュカード
  3. フォニックス&文字指導
  4. 授業で使えるtips
  5. 音読活動で使えるスライド作り
  6. Keynote <基礎>Mac&iPad
  7. フォニックス指導 Mac&iPad
  8. 音読活動で使えるスライド作り <Keynote>
  9. 実践編

イントロダクション

パワーポイントでフラッシュカード

 

フォニックス&文字指導

授業で使えるtips

 
 

Keynote<基礎>

 

フォニックス指導 Mac&iPad

音読活動で使えるスライド作り <Keynote>

実践編

  • 実践①音読指導(PowerPoint) 《11分59秒》 

     

    これまでに紹介してきたスライドを実際の授業で活用するための具体的な方法をご紹介。音読指導の単語への意識、文章を区切っての音読、そして文章を通しての音読へと進めていく流れに沿って進行します。

  • 実践②単語指導(PowerPoint) 《6分00秒》 

     

    音読に入る前に単語に慣れる活動。一文字ずつ表示させるスライドや、フラッシュカード、また英語と日本語を交互に表示させ意味も理解できるスライドを実際の活動の流れで紹介します。

  • 実践③単語指導(Keynote) 《4分43秒》 

     

    音読に入る前に単語に慣れる活動。制作してきたスライドが実際の授業ではどのように生徒に見えるのか。背景の色や文字のちょっとした工夫で、ぐっと見やすいスライドになります。Keynoteの特徴も捕らえて活用していきましょう。

  • 実践④音読指導(Keynote) 《6分41秒》 

     

     意味を考えた音読からリテリングまで、授業の流れに沿ってご紹介します。PowerPointとKeynote、それぞれの違いを知ることで活動やご自身の授業現場にあった教材を活用することができます。

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