実技・解説
佐々木 清子(日本リハビリテーション専門学校/作業療法士)
生活の中に取り入れ、楽しみながらできる感覚運動遊び!
家庭でのなにげない関わり方の工夫!
覚運動遊びが、子どもの発達にとって重要な遊びであることをご存知でしょうか。 子どもが文字をかいたり、工作したり、縄跳びができたり、人とうまく付き合っていけるようになるのも、乳児期からの感覚運動遊びが基礎となって発達していくのです。
回は、「生活にいかそう!感覚運動遊び」をテーマに、家庭でできる感覚運動遊びや、関わり方の工夫などを紹介します。 発達に気がかりのあるお子さんの対応を中心にお話しますが、工作や外遊びの機会が減少している昨今では、全てのお子さんが感覚運動遊びに取り組んでいただければと思います。
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